先輩インタビュー

Profile

有藤 寛史2016年入社

琵琶湖ホテル レストランサービス部 スーパーバイザー
大阪スクールオブミュージック 放送タレント科 卒業

大きな目標を胸に
歴史と伝統あるホテルへ転職

約20年間ホテルのレストランサービスに携わるうちに、もっと仕事の幅を広げたいという気持ちが強くなり、転職を決意。心機一転、2016年から琵琶湖ホテルで勤務することになりました。当社を志望したのは、琵琶湖ホテルや京都タワーホテル、京都センチュリーホテルなど、歴史と伝統あるホテルを経営していることに魅力を感じたからです。そして、3ホテルがそれぞれ個性的な魅力でファンとなるお客様を獲得しており、ホテルマンにとって働きがいのある職場だという確信もありました。
現在は、ホテル内のレストラン全店舗の接客を行うスーパーバイザーと、ソムリエを兼任しています。ソムリエというとワインのスペシャリストというイメージが強いと思いますが、実際はワインを含むすべてのドリンクを取り扱うのが仕事です。そして、ドリンクの案内をするだけでなく、店舗のメニュー構成や仕入れ管理なども行います。ドリンク全般に関する知識を身につけることはもちろんのこと、お料理やお客様の好みに合ったお飲物をお勧めできる感性も必要です。
また、琵琶湖ホテルがある滋賀県は全国有数の米どころ。美味しい日本酒がたくさんつくられているという強みも活かし、地元のお酒の魅力を伝えることにも力を入れています。

5年毎に大きな目標を掲げ
これまでの自分を越える原動力に

接客で大切にしているのは、まず笑顔です。お客様はホテルでの食事を楽しみにいらっしゃるのにスタッフが暗い顔をしていたら、お客様の大切な時間を台無しにしてしまいますよね。ですので、フロアに出る前は必ず「仕事モード」に気持ちを切り替えるようにしています。また、近頃はワインや日本酒に詳しいお客様が多いので、積極的にソムリエの会合に参加して、トレンドをキャッチするよう心がけています。
転職する際に仕事の幅を広げるという目標を掲げていて、その取り組みのひとつとして、「唎酒(ききざけ)師」の資格を取得しました。日本酒の勉強をしたことで、知識だけでなく、お料理とドリンクの合わせ方やお酒の味わい方の引き出しが増えました。
私はこれまで25歳で2級レストランサービス技能士、30歳でソムリエ、35歳で1級レストランサービス技能士の資格を取得してきたので、40歳になる今年も成長につながる資格を取得したいと考えています。こうしたチャレンジはスキルアップだけでなく、高いモチベーションを維持する原動力にもなるので、この先もずっと続けていきたいですね。

できない理由を探すのではなく、
実現するための意見を交わす職場

琵琶湖ホテルをはじめ京阪ホテルズ&リゾーツの素晴らしいところは、スタッフが仕事に対してものすごく前向きに取り組んでいることです。新しい提案をすると、できない理由を探すのではなく、実現するためにどうすればいいのかという話し合いになります。
以前、「お客様のご希望に沿ったコース料理を提供してみては」と提案したところ、料理長をはじめすべてのスタッフの協力により企画が実現し、お客様から好評を得ることができました。この試みは、これまでの職場ではできないことでした。
入社してまだ日が浅い私のアイデアも尊重してもらえる背景として、温かい社風と“お客様のために”という姿勢が根づいていることが挙げられると思います。これからも当社でレストランサービスとソムリエの仕事を突きつめ、自分の知識や技術を後輩に伝えていきたいです。

学生の皆さんへのメッセージ
たくさんのお客様とふれあう中で日々新しい発見があり、成長を実感できる職場です。ホテルの接客スキルを学び、磨くことはホテルスタッフとしてだけでなく、一人の人としてもプラスになることが多くあります。「仕事を通じて自分を成長させたい」という熱意のある人は、ぜひ当社でその思いを実現してください。

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