先輩インタビュー

Profile

竹中 真央2017年入社

THE THOUSAND KYOTO 宿泊運営部(フロント担当)
京都女子大学 文学部 英文学科 卒業

やっぱり接客が好き
そう気づいて入社を決めた

日本のものづくりや技術を世界に発信したいと考え、最初は機械メーカーを中心に受けていました。大学も就職活動に熱心でしたし、私自身も早くから取り組んでいたつもりでしたが、なかなかここだ!という会社が見つからなくて。そんな時、アルバイト先に茶道の指導で来られていた先生から「竹中さんは接客が向いているんじゃない」と言われ、初めてホテルのインターンシップに参加することにしたんです。ホテル業界を受けたのは当社だけでしたが、そこで出会った人事の方や先輩方が皆とても温かくて、いい雰囲気で、人の魅力に惹かれたのが当社に興味を持った一番のきっかけでした。
ただ、本音を言うとアルバイトでも接客をしていたからか、接客を一生の仕事にする踏ん切りがつかなくて。そんな自分自身の葛藤も含めて人事の方に相談していた時、「竹中さんは接客が好きなのに、どうして好きなことを仕事にしないの?」とまっすぐ目を見て尋ねられ、ハッと自分の気持ちに気づきました。そうだ、私が一番好きなのは接客なんだと再認識するとともに、この業界のプロになろう、おもてなしを極めようと思ったのが当社への入社を決めた理由です。

お客様に喜ばれる仕事がしたい
この想いがすべての原動力

私が1年目に配属されたのは、京都センチュリーホテルの宿泊運営部。フロントに立ち、チェックイン・チェックアウトや館内および京都の観光案内などを行うのが主な役割です。京都センチュリーホテルは海外からのお客様も多いのですが、初めて京都にお越しになった中国人の親子連れのお客様をお迎えした時のことが、今でも心に残っています。車いすの貸し出しを希望されたため、拙いながらも中国語で事情をお伺いすると、お嬢様が背中を痛めていらっしゃるとのこと。車いすの貸し出しに加え、お嬢様にも負担の少ない近場の神社仏閣や、スロープのある観光地もあわせてご案内したところ、とても喜んでいただき、翌日からは毎朝私を訪ねてフロントにきてくださるようになりました。
そして、いよいよお客様のご出発日、残念ながら私はお休み。中国語で書いた手紙を他のスタッフに託したものの、やはり気になり当日ホテルに立ち寄ったところ、偶然外出から戻ってこられたお客様とお会いすることができたのです。その場で手紙のお返事をいただいただけでなく、ハグまでしていただき、さらに後日、ホテルのクチコミにも素敵なコメントを残してくださいました。この時、改めて接客という仕事を選んでよかったなと実感し、とても嬉しい気持ちになりました。

これまでの経験を
これからの仕事にも活かしたい

私は今、京都センチュリーホテルでの経験を糧に、THE THOUSAND KYOTOのフロント担当として新たなスタートを切りました。現在、目指しているのはお客様一人ひとりに寄り添うサービスを実現すること。滞在前から滞在中、滞在後も、このホテルを選んでよかったと思っていただけるおもてなしができるよう、自ら進んでアイデアを出し、それを実現していきたいと考えています。
THE THOUSAND KYOTOでは、ご到着前のお客様についてより深く知るために、“Arrival Check”という取り組みを行っています。どんな方が、どこから、誰と、何のために京都にいらっしゃるのかを事前に調べることにより、お客様一人ひとりに寄り添うおもてなしが実現できるのです。この取り組みは、これまで以上にお客様との距離を近づけてくれています。また、チェックインの際に得た情報をドア・ベル・コンシェルジュ・ハウスキーピングスタッフと共有することで、チーム一丸となった素敵なおもてなしをつくり上げていきたいと思っています。そのためにも自身の語学力や観光知識、接客技術の向上に努めていくことも私の目標です。

学生のみなさんへのメッセージ
私自身も就職活動ではとても悩みました。もともとメーカー志望だったので30社以上を受け、それでも不安になってイベント会社を受験したり、教員採用試験を受けたこともあります。でもこの会社に出会って、私は自分のやりたいこと、好きなことを仕事にしようと思い、入社を決めました。スキを仕事にする、これは私からみなさんへの提案です。私はスキを軸にこの会社を選んで本当によかったと思っています。みなさんも絶対に後悔のない就職活動をしてください。

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