パーティーレポートREPORT

2025.07.30

KOMOREBIDO

2泊3日のステイ&ウエディング

KACHO

幻想的な空間で、おふたりらしさを自由に描く

 

「自分たちらしい空間で、大切な人たちと心に残る時間を過ごしたい」 そんな想いを胸に結婚式の準備をスタートされたご夫妻。
おふたりが選ばれたのは、落ち着いた空間とホスピタリティの高さで信頼のおけるTHE THOUSAND KYOTO。 幻想的な空間演出と、ふたりならではの自由なスタイルで、忘れられない一日を迎えられました。

 

上質で落ち着いた空間、そして京都駅すぐの「おもてなし立地」が決め手に

 

式場を選ぶうえで最初に決めていたのは、「落ち着いた雰囲気であること」。
いくつかの候補のなかでも、THE THOUSAND KYOTOは、上質で静謐な空気が流れていて、心から「ここでなら」と思える場所でした。

そしてもうひとつ、決め手になったのが“立地”です。
遠方から来てくださるゲストが多かった私たちにとって、京都駅からすぐのアクセスの良さは大きな安心材料でした。
当日も「駅から近くて本当に助かったよ」とたくさん声をいただき、私たちにとっても、ゲストにとっても嬉しいポイントだったと思います。

また、見学の時点から感じていたスタッフの方々の対応の丁寧さも印象的で、サービスへの信頼感も抜群でした。

 

 

キャンドルでつくる、幻想的な空間演出

 

私たちが特にこだわったのは、披露宴会場の「雰囲気づくり」。一般的な装花ではなく、たくさんのキャンドルや黒のテーブルクロスを使って、暗めの照明にするなど幻想的な空間を目指しました。
担当プランナーさんがが私たちのイメージを丁寧に汲み取り、希望のクロスを親身になって探していただいたり、細部までこだわった演出で、想像以上の世界観をつくり上げてくださいました。

少人数だからこそ、一人ひとりとゆっくり会話ができる、あたたかな雰囲気にしたいと思っていました。
ふだんはなかなか伝えられない感謝の気持ちを、お料理や空間を通して感じてもらえたら…という想いを込めました。 お料理も、シェフの方と細かく打ち合わせをして、見た目にも美しく、京都らしさを感じられるメニューに。 当日はゲストの皆さんから「本当に美味しかった!」という声をたくさんいただけて、嬉しかったです。

 

 

人生でいちばん“主役”になれる日を、自分たちらしく迎えるために

 

事前準備は決して楽なことばかりではありませんが、担当プランナーの方が本当に丁寧に、一つひとつ教えてくださり、当日は心から納得したかたちで臨むことができました。
結婚式は、間違いなくふたりの人生で「いちばん主役になれる日」。
こういった時代だからこそ、大切な人たちが一堂に会する時間を自分たちの手でつくれたことは、かけがえのない経験でした。 そしてその時間を、THE THOUSAND KYOTOという場所で過ごせたことを、心からよかったと感じています。

 

 

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