2025.12.09
KOMOREBIDO
KACHO
2泊3日のステイ&ウエディング

家族や友人、大切な方々との時間を「思い出」として共有したいという願いを胸に、結婚式の計画を始められたおふたり。おふたりの好きを存分に表現する、夏らしい南国テイストの演出が、1日を華やかに彩りました。
「ここ」しかないと感じた KOMOREBIDOとの出会い
「ガラス張りで、自然を感じられる落ち着いたチャペルが理想」——そんなふうに漠然と思い描いていた私たち。
実際に見学に伺った際、心を掴まれたのが KOMOREBIDO でした。ステンドグラスからの温かい光に包まれており、木のぬくもりと自然が溶けあった優しい雰囲気に一目ぼれ。また、天井の高さや建物の造形の独自性にも魅力を感じ、決め手となりました。
ワクワクと感謝を重ねた ふたりらしいおもてなし
来てくださるゲストの皆さんに感謝を伝え、これまでの思い出を共有できる時間にしたい——。
そんな想いで、私たちは装飾やお料理にも“ワクワク”を感じてもらえるよう準備を進めてきました。 披露宴では、大学生時代に私たちを支えてくれた「キューピッド」である友人へ、感謝を込めてサンクスバイトを。 「これは絶対にやりたい」と最初から決めていた、大切な演出でした。
南国テイストを形にした 遊び心あふれる装飾と演出
結婚式が夏ということもあり、会場は南国テイストで明るく楽しい雰囲気にしたいと考えました。 テーブルにはココナッツの実を添え、夏らしい花々を選んで季節感を演出。
お色直しでの再入場時にバスケットいっぱいのフルーツを各テーブルへ配り歩く演出は、私たち自身とても楽しめたひとときでした。 南国らしさを取り入れたいと相談した際、スタッフの皆さんがイメージしやすい提案をたくさんくださり、そのおかげで理想の世界観を形にすることができました。
遠距離でも寄り添うサポートで安心
私たちは遠方に住んでいたため、最初はオンライン中心の打ち合わせで不安もありました。しかし、プランナーさんは準備の段階で困っていることがないか常に気にかけてくださり、できる限り対面で会えるよう日程を調整してくれるなど、手厚いサポートをしてくださいました。そのおかげで不安な気持ちはなくなり、毎月の打ち合わせが楽しみになるほどでした。
丁寧であたたかく寄り添っていただいたスタッフの存在があったからこそ、私たちらしい結婚式を形にできたのだと思います。