パーティーレポートREPORT

 

 

THE THOUSAND KYOTOを訪れた際、ホテルの美しさと丁寧なスタッフ対応に安心感を抱き、「ここなら大切な人たちを安心して迎えられる」と感じられたそう。ゲストへの思いやりを大切にしながら、自分たちらしい演出も楽しみたい──　そんな想いを両立させる場所として、おふたりはこのホテルを選ばれました。

アクセスとおもてなしに安心できた 式場選びの決め手

 

遠方からのゲストが多かったため、新幹線が停車する京都駅から徒歩すぐというアクセスの良さに魅力を感じました。私たち自身も2泊3日のホテルステイを満喫し、式前後に家族や友人とゆっくり過ごせたことがとても良い思い出です。
ウエディングフェアで出会ったスタッフの皆さんがとても丁寧で親切だったことも印象的で、 「この方々となら準備期間の1年間も、当日も安心して任せられる」と感じました。

また、駅近でありながら独立型チャペルを備えていること、宿泊客と動線が分かれている設計にも惹かれました。ホテル全体の美しさやスタッフのホスピタリティ、そしてフェアでいただいた料理の美味しさ、ウェルカムスペースやドリンクメニューの豊富さも決め手のひとつでした。

 

 

 

ゲストに「ありがとう」を届けるおもてなし

 

まず大切にしたのは、お越しいただくゲストの皆様にこれまでの感謝をしっかり伝えることでした。喜んでいただけるようさまざまなおもてなしを考え、特に料理とドリンクにはこだわりました。
料理は試食会で複数コースを比較し、ドリンクはソムリエセレクションを選択。新婦の地元の地酒も取り入れたことで、ゲストからは「料理が美味しい」「お酒の種類が多くて楽しい」と 嬉しいお声をたくさんいただけました。
また、予想以上にノンアルコール派のゲストも多かったのですが、種類が豊富でしっかり対応できたことで、どなたにも満足していただけたと感じています。

自分たちらしさを形にした 心に残る演出と時間

 

もうひとつ大切にしたのは、“自分たちらしさ”をしっかり取り入れることでした。 挙式では新郎新婦が一緒に入場し、扉が開いた瞬間に広がったゲストの笑顔は、今でも忘れられない大切なシーンです。
会場装花はふたりの名前にちなんだテーマで統一し、披露宴では新婦のご家族・大学の友人とともに歌と楽器の演奏を行いました。結婚式でしかできない時間を存分に楽しめて、本当に幸せなひとときでした。
ドレスは何着も試着して“自分らしい一着”に出会うことができ、私たちの希望をすべて肯定し、実現に向けて支えてくださったスタッフの皆様には心から感謝しています。

 

 

 

準備も当日も、安心して楽しんでください

 

結婚式当日は、人生で一番幸せな日でした。 準備を進める中でお互いの価値観を再確認し、たくさん話し合ったことで、 夫婦としての絆がより深まったことを実感しています。

準備は大変なこともありますが、スタッフの皆さんが優しく、丁寧にサポートしてくれます。 どうか安心して、大船に乗ったつもりで進めてください。 これから結婚式を迎えられる皆様の一日が、心に残る素敵な時間になりますように。