パーティーレポートREPORT

2025.12.26

KOMOREBIDO

KACHO

2泊3日のステイ&ウエディング

ゲストへの想いがあふれる あたたかなウエディング

 

 

木のぬくもりと開放感あふれるチャペル「KOMOREBIDO」であたたかなウエディングの時間を過ごされたおふたり。家族や大切な方々と過ごす時間を「最高の思い出」にするため、準備から当日までふたりらしさを追求した結婚式の様子を伺いました。

一目で感じた 安心感と理想の空間

 

私たちが結婚式場を選ぶうえで大切にしていたのは、「明るくて、落ち着ける空間」であること。 チャペル「KOMOREBIDO」を初めて見学したとき、自然光がやさしく差し込み、木の温もりに包まれた空間が、ひと目で気に入りました。
また、家族だけでの結婚式を考えていた私たちにとって、京都駅からのアクセスの良さも大きなポイントでした。遠方から来てくれる家族に負担をかけず、安心して集まってもらえる場所だと感じ、THE THOUSAND KYOTOに決めました。

 

 

 

大切なゲストへのおもてなし ─ 感謝を伝え、誰もが参加しやすい時間に

 

結婚式では、親への感謝の気持ちがきちんと伝わること、そしてゲスト全員が自然と参加できる雰囲気づくりを大切にしました。 年代を問わず楽しんでもらえるよう、プランナーさんに相談しながら、挙式ではフラワーセレモニーを、披露宴では利きクイズなどのイベントを取り入れました。
「見るだけ」ではなく「一緒に楽しめる」時間になったことで、会場全体があたたかい空気に包まれ、私たち自身もとてもリラックスして過ごすことができました。当日、皆さんが笑顔で楽しんでくださる姿を見て、こだわって準備してきて本当に良かったと感じました。

 

 

ふたりで話し合いながら進めた時間

 

私たちは、家族に感謝の気持ちを伝えることを大切にしながら、結婚式の準備を進めました。演出や進行を考える際も、その想いが自然に伝わる内容になるよう意識していました。
プランナーさんは、私たちの気持ちを丁寧に汲み取りながら提案してくださり、迷ったときも親身に相談に乗ってくださいました。準備期間そのものが、ふたりにとって大切な思い出になっています。

 

 

 

これから結婚式を迎えるみなさまへ

 

私たちは、「家族に感謝の気持ちを伝えたい」という想いを何よりも大切にしながら、結婚式をつくってきました。 特別な一日だからこそ、普段は照れくさくてなかなか言えない言葉も、素直に伝えることができたと思います。

事前に、ふたりで「どんな式にしたいのか」「何を一番大切にしたいのか」を話し合っておいたことで、準備も当日も迷いなく進めることができました。そして、その想いを形にするために寄り添ってくださったスタッフの皆さまには、とても感謝をしています。こころから、結婚式を挙げてよかった、と思えた1日でした。

 

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