京阪ホテルズ&リゾーツ

さらなる成長へ!新入社員フォローアップ研修

入社から約4カ月が経過。4月に入社し、集合・現場研修を経て本配属になった新入社員。久しぶりに同期全員と顔を合わせることができ、会話も弾みます!今回の新入社員フォローアップ研修では、社会人基礎力・行動規範の再確認や入社から今までの気持ちの振り返り、さらなる目標設定を行いグループで発表しました。その中で行った英語研修では、より実践的な知識を身に付けさらにパワーアップしました!

Become a sincere, professional doctor!~プロとしてお客様のニーズを掴むには~

総合職の英語研修では、英語でのロールプレイに挑戦!ロビーでの荷物預かりや、京都の観光案内、次の宿泊地への荷物の発送手続きなど、実際の業務で使用している備品を用いて行いました。また先生からは、海外ゲストとの時間感覚の違い、お客様の認識距離から第一声までの流れや粋な会話の締めの一言、お客様のニーズを引き出す「質問力」・選ぶ楽しさをお客様に味わっていただく「提案力」・自信をもって自分の持つ知識をフル活用する「対応力」の大切さなど、様々なことを教えていただきました。新入社員からは、「海外ゲストの価値観を学び、尊重することでさらに満足度を上げたい。また、現時点ではまだ海外ゲストの要望に応えられるほどの知識はないため、対応力を上げるためにさらに勉強し、引き出しを増やしていきたい。」といった声が挙がっています。

英語での食レポに挑戦!

調理職の英語研修では、英語版マジカルバナナや連想ゲームのウォーミングアップでスタートの後、心地よい挨拶や調理方法や味・食感の英語表現を学びました。実際にホテルで提供されている料理とドリンクを目隠しで味わい、英語での食レポに挑戦!自分たちの単語知識と普段の業務で培った知識に、先生から教えていただいた味・食感・調理方法等の単語をプラスし、積極的に各々の食レポを行いました。研修を受けた新入社員は、「海外ゲストに話しかけられた時、返答するのに苦戦していましたが、今回の英語研修で、リズムやノリの良さが大切で、単語表現だけでも”伝えるという気持ち”が大切だとわかった。英語に対する苦手意識を払拭できたので、もっと英語を勉強していきたいです!」と前向きに話しています。

2年目の先輩から新入社員のみなさんへ

総合職と調理職が合同で行った振り返り研修では、入社してからの自分の気持ちを確認し、グループで共有。また、大谷翔平選手も高校生の時に取り組んだ曼荼羅シートの作成をし、「新入社員のあるべき姿」について発表しました。最後に、2年目の先輩社員から新入社員へ「自分が1年目の頃は、目の前の課題をこなすことに必死でしたが、常にゲストファーストの精神を忘れずサービスを行っていました。新入社員のみんなには、自分の限界を決めずにどんどん色んなことに挑戦してほしいです。私たちも精一杯サポートするので頑張ってください!」というメッセージをいただきました。新入社員のみなさん!これからも一緒に頑張りましょう!何かあったらいつでも相談してくださいね。

↑

京阪ホテルズ&リゾーツ