会社について

歴史と伝統が、未来を紡ぐ

京阪ホテルズ&リゾーツは、京都タワー株式会社、株式会社京都センチュリーホテル、株式会社琵琶湖ホテルの3社が経営統合し、2016年10月1日に京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社としてスタートを切りました。

京都タワーホテルを併設する京都タワーは、東京オリンピックが開催された1964年に、「京都市の伸展に貢献する」ことを目指してオープン。それから50年以上経った現在も、京都を代表するランドマークとして親しまれています。
京都センチュリーホテルは、1928年に京都ステーションホテルとして誕生。そして1981年に現在の京都センチュリーホテルへと舞台を移し、2018年には創業90年という大きな節目を迎え、レストラン・客室の全面改装を終え、さらに多くのお客様にご利用いただけるホテルとして成長を続けています。
琵琶湖ホテルも、1934年に風光明媚な景勝地として知られる大津にリゾートホテルとして開業した歴史あるホテルです。滋賀県の迎賓館としての役割を担うとともに、地元の方々にも愛されるホテルとして多くのお客様にご利用いただいています。1998年には、滋賀の豊かな自然との調和とリラクゼーションをテーマとして、浜大津に移転オープン。以来、「繰り返し訪れたくなる快適なホテル」を目指しています。
そして2019年1月、京都駅前に京阪グループのフラッグシップホテル「ザ・サウザンド京都」を開業し、世界中のお客様と京都を繋ぐ架け橋へと進化していきます。

このようにそれぞれのホテルが育んできた歴史と伝統、魅力を有機的に融合することで、より多くの方に各ホテルの魅力を発信する他、さらなるサービスの向上、新たなビジネスの創造に取り組んでまいります。

もっと質の高いおもてなしを、もっとワクワクするチャレンジを。
京阪ホテルズ&リゾーツの未来は無限大です。

↑

京阪ホテルズ&リゾーツ