京都センチュリーホテルへ
ようこそ
当ホテルはお誕生日、結婚記念日、還暦のお祝い、お顔合わせ、 歓送迎会など…日々、様々なシーンでみなさまにご利用いただき、 ドラマが生まれています。皆様にとっても大切な「一瞬、一瞬」ももしかすると、一生で一番大きな感動の日となるかもしれません。
私たちがお手伝いをさせていただくことでさらに素敵な時間になれば…と願いを込めて、みなさまのご宿泊やお食事に彩りを添えるオプションの数々をご用意しております。 京都センチュリーホテルでのご滞在が最高の一日となりますように…
ノスタルジックとモダンの協奏
「BIOSTYLE」をテーマに安らぎと快適さを追求する全218室。ベッドやバス、アメニティは上質でありながら環境を大切にするものをご用意。どんなシーンでも変わらぬ快適さ、寛ぎをご提供いたします。
アニバーサリープラン
お誕生日などの大切な人と過ごす記念日に、非日常のサプライズにあふれたホテルステイをご体験してみてはいか がでしょうか。大切な日に特別な時間をお過ごしいただきたいというスタッフ達の想いから、 バースデー装飾をあしらったアニバーサリールームをご用意いたしました。
幅広いニーズにお応えするオールデイダイニング
6階まで吹き抜けが広がるスタイリッシュで開放的な店内は、数々の空間アワードを受賞。朝昼夜と多彩なメニューを楽しめるビュッフェや、カフェメニューまで幅広いニーズにお応えします。
朝食ビュッフェ
湯葉や湯豆腐、九条ネギなど京都の伝統的な食材を使用したメニューはもちろん、日本酒の飲み比べもビュッフェラインに登場。さらに、だし巻きオムレツや、西京味噌を使用して濃厚に仕上げたクリームが決め手のグルテンフリーパスタ、彩り鮮やかなしば漬けを使い和風にアレンジしたタルタルなど、和と洋の食材の織り成す新感覚のメニューをお楽しみいただけます。
本物を追求した格式高いバースタイル
本物を追求した格式高いバースタイルをモダンに紐解いた店内は、落ち着きある重厚空間。ゆっくりとした時間の流れを感じながら、お酒を嗜む大人の時間をお過ごしください。
1928年オープンの歴史あるホテル
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1928京都の玄関口となる駅ホテルの誕生
1928（昭和3）年、昭和のご大典（昭和天皇の即位式）の慶祝事業として、京都商工会議所などが整備した京都ステーションホテルが11月1日に開業した。1階は京都の名産品の展示即売場として使われ、2階から5階をホテルとして営業。京都御所で執り行われるご即位の礼で昭和天皇をお迎えするにふさわしい京都の玄関口の顔としての役割を果たした。敗戦に より1945（昭和20）年10月から米軍宿舎として接収されたが、1952（昭和27）年9月に接収が解除され、営業を再開する。
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1981京都の美意識に満ちた空間、贅を極めたホテルへ
京都ステーションホテルは1984（昭和59）年5月に閉館し、その役割を終える。 そこからさかのぼること3年前。1981（昭和56）年4月、京都ステーションホテルから南東に100mほど離れた場所に開業した京都センチュリーホテルがその理念を継承し、新たな歴史を刻み始める。吹き抜けのロビーには、京都の伝統工芸の粋を集めた調度品が飾られ、今も変わることなく京都を訪れた人を迎える。京都に現存するホテルとして3番目に古い歴史を持ち、もうすぐ1世紀が経とうとしている。
宴会場・ウエディングについて
宴会場・ウエディングに関しては、京都センチュリーホテルに隣接する「THE THOUSAND KYOTO」にて皆様をお迎えいたします。 皆様のご来館を心よりお待ちしております。
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宴会場
雪見障子に見立てた引き戸の向こうには、季節の移ろいを感じさせる坪庭、 石畳や組子文様をモチーフにした絨毯など、京都らしさ、伝統を感じさせる上品な空間。 国内外を問わず、幅広い年齢層のお客さまお一人おひとりが快適に過ごせるよう、 心を込めたサービスとお料理で上質なひとときをお届けいたします。
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ウエディング
THE THOUSAND KYOTOのウエディングブランド『MASHIRO（マシロ）』では、その スタイルを提唱。おふたりらしく、すべてのゲストにも心地よく幸せな時間が流れるよう、 シンプルに「結婚式」の本質を見つめ、一組一組の思いに寄り添いながら、 上質なウエディングシーンを作り上げていきます。