パーティーレポートREPORT

2025.10.31

KOMOREBIDO

2泊3日のステイ&ウエディング

SEN

特別な日だからこそ届けられる 気持ちをかたちに

 

 

結婚式に対して最初は少し迷いのあったおふたり。しかし、ご両親の想いに応えるかたちで準備を始められ、心から「挙げてよかった」と感じられる、かけがえのない時間を過ごされました。

アクセスも 過ごし方も 全てが理想通り

 

式場探しの際一目惚れしたKOMOREBIDO。実際に見学に訪れると、木の香りや温もりが空間全体に広がっていて、「このあたたかな場所で、大切な人たちと特別な時間を過ごしたい」と強く感じました。新郎側は青森県、新婦側は熊本県をはじめ九州各地から、そして友人たちは東京都からと、ゲストが各方面から参列する予定だったため、アクセスの良さも大きな魅力でした。

さらに、決め手のひとつとなったのが2泊3日のホテルステイです。当日の朝は、部屋に朝食が運ばれてくるまでゆったりと過ごすことができ、式を終えてからも急いで帰宅することなく、余韻に浸りながら贅沢な時間を楽しむことができました。

 

 

 

「自然」をテーマに紡ぐ おふたりらしいおもてなし

 

結婚式のテーマは「自然」。
自然に囲まれた温もりある空間の中で、私たちらしい「自然体」の姿を、ゲストの皆さまに見ていただきたいと考えていたからです。

会場の装花は、白とグリーンを基調にナチュラルにまとめ、さらにメインスペースには大きな木を立てていただきました。高砂をソファスタイルにしたことで、ふたりの自然な姿を感じてもらいやすくなり、ゲストとも近い距離でゆったりと会話を楽しむことができました。

また演出では、新婦の大好物であり、「永遠の愛」の象徴とされる円の形状をしているドーナツを取り入れたセレモニーを行いました。 プランナーさんやシェフと丁寧に打ち合わせを行い、当日は無事に大きなドーナツをふたりでで頬張ることができました。
ふたりらしさを大切にした、楽しく温かなひとときになりました。

 

 

 

 

 

特別な日だからこそ 感謝の気持ちをまっすぐに届けられた

 

実は、私たち夫婦は結婚式を「どうしても挙げたい」と思っていたわけではありませんでしたが、両親の期待もあり、準備を進めることになりました。
式を終えた今は、心から「挙げてよかった」と思っています。 当日の時間の流れや、交わされる言葉のひとつひとつが本当に温かく、これまでの人生でどれほど多くの方々に支えられてきたのかを、改めて実感する時間となりました。

普段はなかなか面と向かって伝えられない感謝の気持ちも、こういう特別な日だからこそ、まっすぐに届けられるのだと思います。
THE THOUSAND KYOTOの皆さまと一緒に、そんな思いをかたちにできたことを、心から嬉しく思っています。

 

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