総料理長 浪江 誠が「令和6年度調理師関係厚生労働大臣表彰」を受賞しました
- 2024/11/20
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京都センチュリーホテルの総料理長 浪江 誠(なみえ まこと)が、この度「令和6年度調理師関係厚生労働大臣表彰」を受賞いたしました。
この度の受賞は、ひとえにみなさまのご愛顧によるものと、心より感謝申し上げます。
今後も食を通じた楽しみや感動をお届けできるよう、浪江をはじめスタッフ一同、心を込めたおもてなしを追求してまいります。
■総料理長 浪江 誠(なみえ まこと)
1967年京都・西陣生まれ。東京や京都のホテルのフレンチレストランなどで修行を重ね、38年以上にわたり調理業務に従事。フランス人シェフと先達に師事して研鑽を積みながら、著名なシェフを招聘しての勉強会開催や人材の育成、所属する調理師団体を通じて子ども達への食育活動などに取り組み、食の楽しさを伝えられるよう尽力してまいりました。2022年10月より現職、京都センチュリーホテルの総料理長に就任。
主な役職や受賞歴
1998年 「未来のグランシェフのための全国料理コンクール」 5位入賞
2006年 「一般社団法人 日本エスコフィエ協会」 正会員
「大津市長表彰」受賞
2012年 「一般社団法人 全日本司厨士協会 総本部制定アカデミー章」銀章
2023年 「一般社団法人 全日本司厨士協会」名誉司厨士の証
2024年 「令和6年度調理師関係厚生労働大臣表彰」受賞
■調理師関係厚生労働大臣表彰について
調理師免許を有し、常に第一線に在って実際の調理業務に従事し、かつ指導的立場から調理技術の発展及び調理師の資質向上に顕著な功績のあった者を表彰するものです。
(厚生労働省HPより:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44405.html)