About us 琵琶湖ホテルについて

琵琶湖に、溶け込む

琵琶湖のほとりにたち
刻々と移り変わる時代の流れをともに見続けてきた琵琶湖ホテル。

たとえ時代は変わっても
豊かな水を湛えた琵琶湖と、
周りに広がる緑の山々は
いつの時代も
変わらず多くの命と文化を育んできました。

そんなこの地で、日常から離れて
ゆったりとくつろぎながら贅をつくした
時間を過ごしてほしい。

壮大な琵琶湖に溶け込むように。
美しい里山と一体となるように。
ほんとうの自分自身にかえる、旅のひとときを。

SDGs 環境への取り組み

Symbol シンボルマークについて

琵琶湖湖畔に在ることの必然として自然のやさしさ、美しさを感じることのできる爽やかなシンボルマークを目指しました。伸びやかな曲線で出来たこの造形は、琵琶湖そのものを表すブルーの形状と、それを取りまく四季折々の風を表すグリーンの形状がやさしく重なることで成立しています。今や我々人類は自然と共生せずして平和な営みを得ることは出来ません。日本一の琵琶湖の美しさとスケールにあやかりながら新生・琵琶湖ホテルが21世紀に向けて成長していくという新拠点の宣言の姿でもあります。琵琶湖湖畔を代表する象徴として、この琵琶湖ホテルのシンボルマークが親しまれていくことを祈っています。

グラフィックデザイナー 松永 真
1940年東京生。東京芸術大学美術学部デザイン科卒業。資生堂宣伝部を経て1971年松永真デザイン事務所設立。ポスター、CI計画などのグラフィックデザインから彫刻までジャンルを越えて幅広く活躍中。内外での個展も多く、ニューヨーク近代美術館はじめ世界各国38カ所に多数の作品が永久保存。毎日デザイン賞、ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ金賞・名誉賞、芸術選奨新人賞など受賞多数。大ベストセラーの「日本国憲法」や「スコッティ」、国際コンペ優勝の仏タバコ「ジタン」や「東京三菱銀行」のシンボルマークなどがある。