Restaurant レストラン
各店舗のおすすめメニューやフェアなどを
下記からご覧いただけます。
【歌番号62番 清少納言】
『夜が明けないうちに、鶏の鳴きまねをして人をだまそうとしても、函谷関(かんこくかん)ならともかく、逢坂の関の番人は決して許しませんよ(あなたが会いに来るのは許しません)。』
刻々と移り変わる夜明け前の空のように、3色に色が変わるカクテル。清少納言の高い教養と溢れる才気をイメージした涼しげな色合いからの、ドラマチックな変化が見もの。当意即妙の対応で周囲を驚かせた清少納言らしいサプライズ感のあるカクテルです。
【歌番号54番 儀同三司母】
『いつまでも忘れない、というあなたの言葉が将来まで変わらないのは難しいでしょう。だから、今日で命が尽きてしまえばいいのに。』
「幸せ過ぎて怖い…」と素直に詠う新婚さんの、たっぷりの愛情といじらしさを、クリーミーで濃厚な苺の味と可愛い色で表現しました。儀同三司母は清少納言らが仕えた中宮定子の母親で清少納言と縁ある女流歌人でした。「通い婚」の時代の女性の情熱的な恋のカクテルです。
『古今和歌集』や『新古今和歌集』等、天皇の命により編纂された勅撰和歌集の中から、百人の歌人の和歌を一首ずつ集めたもの。
平安時代末から鎌倉時代前期にかけて活躍した歌人・藤原定家が選んだとされています。江戸時代に木版印刷で大量につくられるようになり、一般に普及しました。 現在では伝統を重んじながらスポーツ感覚で楽しめる「競技かるた」としても親しまれており、大津市にある近江神宮内の近江勧学館では、毎年競技かるたの名人位戦やクイーン位戦、全国高等学校選手権大会が開催され、全国の競技者が日本一を目指します。
※写真・イラストはすべてイメージです。
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077-524-1225(レストラン予約 / 10:00〜18:00)